今日の出来事

私は今無職です。先月5年務めた会社を退職し今は専業主婦になりました。働いてた時よりも時間の流れが遅くゆったりした時間が取れる分ダラダラとしてしまいこのままではだめだ、なにか動きたい気分なので最近の一日の過ごし方を書いてみようかと思いました。

今日は普通の一日でした。朝6時に起きて朝食の準備、ちなみに私は和食派なのに対し旦那さんが洋食派なので2種類用意します。本当は健康とコスパ面を考えると和食をお勧めしたいところです…(-_-;)

旦那さんのコーヒを入れトーストとサラダ、スープを用意し、朝刊が届いていたらテーブルへ準備します。遅くとも旦那さんは七時には起きてくるのでそれに合わせて用意しています。

ちなみに私も旦那さんも朝食は必ず食べるので毎朝大変です。ぶっちゃけもっと寝かせてほしいと思うこともあります。そんなこと一所懸命に仕事頑張っている旦那さんには内緒です(笑)

八時いよいよ旦那さん出勤です。ほんとは玄関先で愛妻弁当なんか持ってっていってらっしゃいとお見送りしたいのですがなんせ医療関係なのでお昼は取れるかどうかその日によって変わってくるのでコンビニなどで気軽に手に入れるところで好きなものを買ってもらっています。毎食私の手料理も飽きるでしょうし私も軽く楽させてもらってます。

 旦那さんお見送り後朝食の片づけ、ベットメイキング、また今日は天気が良かったので朝から洗濯機を3回、自分の服、旦那さんの洗濯物、タオル、マット、ベットシーツなどなど普段できなようなところ全部お洗濯して外に干しました。。ほんとは毎日洗濯できればというのが理想ですが、あいにく日本海側は天気があまりよろしくないことが多いので晴れた日にまとめてやるのが主流です。洗濯物が終わり一服しながら昨日撮り溜めしたドラマを2本見ました。高橋一生さん主役の「僕らは奇跡でできている」と有村架純さんの「中学聖日記」です。ちなみに中学聖日記にはかなりはまっており私もこんなキュンキュンした青春時代を送りたっかったな~とか若いころに戻りたいなんて思いながら見てました。

 さてドラマが見終わったころスマホを見ると姉からランチのお誘いが♡もちろんお断りせずに行きました。今日は久々にパスタが食べたくなり地元で有名な和菓子店監修のカフェへ行ってきました。ですがおしゃれなところはやっぱり私には量が足り…(割愛させていただきます)どうやら働いてた時と同じ食欲が全く落ちません、このままデブエットにならないよう気を付けます。もちろんパスタは大盛りをペロリといただきました。ほんとはケーキも食べれればよかったのですがわたしはあまり間食をしないので💦

日頃お仕事頑張っている旦那さんにケーキのお土産を買って帰りました。姉を自宅まで送りランチタイムは終了です。

 が、暇です。暇すぎます。よっし買い物に行こうとなりました。(さっき出て帰ってきたのにあわただしいですね)スーパーへ行くと小麦粉が安い…私ひらめきました。小麦粉2袋と、夕飯の食材を購入し帰路へ。早速買ってきた小麦粉でココアパイを作ろうかと。ですがわたしランチの際ケーキを購入しているではありませんか。甘いもの食べさせて旦那さんを糖尿病にさせるわけにもいかないので生地だけ作り冷凍へ、近いうちに焼こうかと思っています。

 なんだかんだで練る回数と寝かす回数が多くパイ生地作成に時間を取られてしまい気が付けば3時前でした。洗濯物を取り込み、たたみ、仕分け、リビングと寝室の掃除機をかけ、お風呂掃除をしお湯を張り夕飯の支度へ。今日は手羽先の大根煮みにしたかったので早い時間から煮込み味をシミシミに。あとは付け合わせのサラダ、おひたし、軽く焼き物などなど。やっぱり和食好きな私がつくるのでザ・和食になりました。

 6時前旦那さんが帰ってきました。うちはお風呂に入ってからの晩酌しながらご飯なので先に旦那さんお風呂へ。その間に再び煮物に火を入れ温めておきました。ちまみに旦那さんも私も長風呂なので案の定なかなか上がってきません。ここはにおい作戦、換気扇を止めお風呂場までおいしそうなにおいが届くようさらにコトコトコトコト煮続けました。いい感じに仕上がった時旦那さんお風呂から上がってきて冷蔵庫へ。もちろん今日もビールだろうと思ってましたが今日は珍しくストロング酎ハイでした。最近レモン味にはまっているみたいです。二人で楽しく飲みながら夕飯、今日の仕事内容やたわいもない話、私の一日の過ごし方などいろいろ話しました。一人の期間が長かったので、誰かと一緒に取る夕飯は日常の中の些細なことなのかもしれませんが私にとってはそれだけでかなり癒される至福の時間、また、明日からも頑張ろう!と思える素敵な時間です。そんなこと思いながらふと旦那さんのほうに目をやると見事完食しておりました。相当おいしかったらしくお代わりまでしていました。そんなこんなで夕飯の片づけをし旦那さんゲーム、私は今この記事を書いてるという各々おもい思いの時間を過ごしています。